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お知らせ

2026.06.16

国語・共通テスト対策

高校生の共通テスト対策・国語の勉強法

共通テスト国語で7080%を突破するためには、「時間内に解き切るスピード」と「大崩れしない確実な得点源」を作る戦略が必要です。

 

【現代文】

共通テストの選択肢は紛らわしいですが、正解・不正解には必ず明確な理由があります。「本文に書いていない」「因果関係が逆」「言い過ぎ」など、各選択肢がバツである理由を問題集に書き込む癖をつけてください。なんとなく正解を探すのではなく、間違っている選択肢の「バツの根拠」を明確に言語化する「消去法」を徹底してください。これにより、紛らわしい選択肢に惑わされることがなくなります。

対策としては、ただ漫然と読むのではなく、筆者の主張、対比関係、具体例などを段落ごとにマーク(接続詞に印をつける、要点に線を引くなど)し、文章の論理構造を視覚的に整理しながら読む訓練が有効です。

 

【古典】

「古文」

共通テストは時間との戦いです。助動詞(意味・接続・活用)や重要古文単語300400語を見た瞬間に、頭の中で意味が引き出せるレベルまで反復してください。

読解においては、古文特有の「主語の省略」をいかに見抜くかが勝負を分けます。敬語(尊敬語・謙譲語)が誰から誰に向けられているかという「敬語の向き」のルールや、接続助詞(「て」「で」は主語が同じになりやすく、「を」「に」「が」は主語が変わりやすい)の法則を使いこなし、読みながら余白に主語を書き補う習慣をつけましょう。

 

「漢文」

重要句法の暗記:使役、受身、反語、否定などの句法を暗記しておく。

短時間で満点を狙う:漢文は暗記量が最も少なく、論理的な構造をしています。本番では「15分程度で解き終えて満点を取る」という戦略を立てることで、全体の時間配分に大きな余裕が生まれます。

漢文は、国語の中で最も努力が結果に結びつきやすい「最大の得点源」です。覚えるべき知識量が英語や日本史などの他教科に比べて圧倒的に少ないため、いち早く満点を狙える状態を作ることが重要です。

具体的には、使役、受身、反語、否定、疑問といった「重要句法」を中心に暗記し、また、現代語と意味が異なる漢文特有の重要漢字(例「人間」=世間、など)を押さえることで、ストーリーの構造を論理的に素早く捉えられるようになります。

 

 

【共通テスト国語の全体戦略】

共通テスト国語の最大の敵は「時間の不足」です。試験時間に対して文字数が圧倒的に多いため、各大問にかける時間をあらかじめ厳格に決めておく必要があります。おすすめの時間配分は、漢文に15分、古文に20分、現代文(評論文・小説文・実用文など)に残り時間をすべて充てる(各大問2025分程度)という構成です。

解く順番も重要です。知識の有無が得点に直結しやすく、比較的短時間で高得点が狙える「漢文」や「古文」から解き始め、後半にじっくりと現代文に取り組むことで、時間切れによる大崩れを防ぎ、精神的な安定を得ることができます。

 

共通テスト国語について、基本的な取り組み方について書いてみました。「現代文」が得意な人、「古典」のほうがやりやすい人、それぞれ考え方はあると思いますが参考にしてください。いろいろな事を試していくことが得点アップにつながると思います。

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